桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿

それってもしかして私のこと?

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

中秋の名月

名月や 大路小路の 京の人 正岡子規 名月を とってくれろと 泣く子かな 小林一茶 名月や 観ているはずと 仰ぐ空 てれんぱれん 昨夜の月です。 お月見団子もいただきました。 2023.9.29 20時頃 2023.9.30 7時頃 今日で9月が終わり明日からは10月です。明日…

散歩

花壇にも 明日も咲きたい 夏の花 てれんぱれん 花の時期が長い花たちが花壇に植えられています。10月もきっと咲いているのでしょう。長く道路沿いを明るくしてくれて通りがかりの人を楽しませてくれてありがとう。 ※夏花といってよいかどうかはわからないけ…

お彼岸のあと

いつまでも 咲いていられぬ 彼岸花 てれんぱれん 緑の中に鮮やかな赤い花の一群が。色のコントラストに目を奪われます。ずっと楽しませてほしいけれど、そうはいかない彼岸花。 2023.9.27 7:30頃 写真を撮る私の横を小学生の集団が登校していきました。この…

寒暖差とくしゃみ

お彼岸は くしゃみ止まらぬ 寒暖差 てれんぱれん ここ数日、くしゃみが止まらない。まるで花粉症のようなくしゃみの仕方です。毎年のことで寒暖差によるアレルギー反応です。 2023.9.27 7時頃 五段活用 くしゃむ (ありそうでない動詞) <未然形>くしゃまナ…

お彼岸の花たち

朝露が 除草助ける 秋の庭 お彼岸に 夏花たちの バトンパス てれんぱれん 2023.9.26 曼珠沙華 2023.9.24 曼珠沙華 2023.9.25 曼珠沙華 2023.9.24 芙蓉 2023.9.24 マリーゴールド 2023.9.24 ベゴニア 2023.9.25 ベゴニア 2023.9.24 ペチュニア 2023.9.24 ガザ…

除草②

秋晴れに 苔むす庭の 除草かな てれんぱれん 2023.9.25 6:30頃 9月は暑くて、雨もよく降り、雷と竜巻に気を付けなけばならず、雑草と苔類の栄華の日々でした。 少し除草をしました。 2023.9.25 7時頃

1台◯役

不便かも 1台◯役で なくていい てれんぱれん 1台◯役がわかりやすいナイフ 携帯には便利だけれどなくすと大変 巷では各種電化製品など「1台◯役」はかなり昔から宣伝文句になっています。でも、それって本当に便利なのでしょうか? 1台◯役だとその1台が不…

秋分の日

お彼岸に 母と行きたい 墓参り てれんぱれん いつか自分にも一人では外出しにくい日がやってくるのでしょうね。一人で外出しにくい人たちを行きたいところに連れていけるとよいのに。。そんな日にしたいと毎年思います。 2023.9.22 垣根に埋もれつつも咲く彼…

曼珠沙華②

今日の あなたは うつくしい てれんぱれん 2023.9.21 道路沿いの曼珠沙華 いつも車で通る道沿いに、今日はあっと目を引く赤い軍団が。満開の曼珠沙華でした。 2023.9.21 曼珠沙華 どの一つの花も形良く美しく咲いていました。帰りに通る時に写真を撮るつもり…

名古屋へ

高速に 乗らなくなって 幾年月 てれんぱれん 2023.9.20 10時頃 昨日は、名古屋にでかけました。往復およそ70kmを運転しました。若い頃から何度も走った道とはいえ、片側3車線や4車線の国道を走るのは久しぶりで、それが、2023年9月19日までの交通死…

曼珠沙華①

曼珠沙華 天への通路の 道標 てれんぱれん 毎年、この時期になると赤い美しい花を咲かせる曼珠沙華には、サンスクリット語で「天界に咲く花」の意味があるそうです。 2023.9.20 曼珠沙華 田んぼの畦道などに真っ赤な鮮やかな花を咲かせます。お彼岸の頃に咲…

ダイエット①

ダイエットの原則に異論なし 摂取カロリー<消費カロリー てれんぱれん マツコさん大絶賛のなすのたたき 昨年も今年も夏になるとマツコさんが番組で紹介 ダイエット食というわけではないがトッピングの魚をアジ以外の好みのものに代えてもたぶんおいしい あ…

腕時計

左手に 腕時計をする 安心かな てれんぱれん 昭和の人なら腕時計をする習慣がありませんか?ガラケーやスマホが出現する前は、腕時計で時刻を確認するのは多くの人にとって当たり前の習慣だったと思います。だから、腕時計が手巻きから電池に変わり、電池切…

新しいとか古いとか

境はどこ 新しいとか 古いとか てれんぱれん 2023.9.17 6:30頃 スマホのケースが壊れ、ケースを探しに行ったときのことです。その電気店のスマホケース売り場には、私のスマホに合うケースがありませんでした。そこに、近くにあるdocomoのスマホ売場から店員…

今日も秋晴れー長襦袢を洗ってみるー

長襦袢 洗って縮み 伸ばす秋 てれんぱれん 2023.9.16 6:30頃 秋ですね。 古い着物の整理をしていると古い長襦袢がシミになっていました。着物クリーニングにだそうか自分で洗ってみようかと考えますね。綿や化繊なら自分で洗う選択をしますが、絹ならばどう…

中島池ビオトープ②

見渡せば そこここに在る 秋の卵 てれんぱれん 2023.9.14 池 2023.9.14 広場 2023.9.14 池 2023.9.14入口から 以前に入口前を車で通過したときには、ビオトーブに気づかず、何があるのかしら?と思っていました。しばらくして入口に中島池ビオトープの看板が…

卵と玉子

似て非なる 卵と玉子の 使い分け てれんぱれん 卵と玉子を同じものだと思っていませんか?似ているけれど同じものとは言えないようです。 JA全農たまご株式会社>たまごAtoZ>たまごのギモン>卵と玉子の使い分けは?によりますと、 同義語と考えられるこ…

秋晴れの朝

天仰ぎ 深呼吸する 秋の朝 てれんぱれん 動けること、食べられること、その幸せを実感する秋です。秋の晴れた朝は、その日1日がとても長い1日に感じられてあれもこれも何でもできるような、やる気みなぎる朝なのです。 \⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/ 2023.9.13 6:30頃 …

秋の夜長

虫の音に 埋もれて寝入る 夜長かな てれんぱれん 画像AC 鳴くスズムシ 秋の夜長といいます。日が沈むのが早くなり夜の時間を長く感じます。昼と夜との時間が同じになる秋分の日が過ぎてからが特に秋の夜を長く感じるのかもしれません。 でも、近頃は雨が多い…

秋の空

はづかしや おれが心と 秋の空 小林一茶 七度目も 変わるものらし 秋の空 てれんぱれん 2023.9.10 7時頃 2023.9.10 14時頃 2023.9.1017:30頃 気持ちが移ろいやすいことの例えで、「女心と秋の空」や「男心と秋の空」と言われます。それほど秋の空は刻々と変…

中島池ビオトープ①

秋は来ぬ ざわめく樹木 水面の波 てれんぱれん 2023.5.11 中島池ビオトープ 犬山市の中島池です。この横を車で何度も通ったことはあるのですが、今までここにビオトープがあるとは知りませんでした。中島池は犬山市の自然保護政策の対象として管理されている…

台風13号は、

台風それ 乾いた地面と 曇り空 てれんぱれん 2023.9.8 17時過ぎ 2023.9.8 17時過ぎ 昨日は激しい雨予報でしたが、私の地域では大した雨にはならず、17時過ぎに見たときには地面は乾いていて川も水かさはいつもとあまり変わりませんでした。 静岡以東、関東で…

紬①

秋晴れの日 母の紬に 袖通す てれんぱれん お母さん、 お母さんは幸せでしたか? お母さんは幸せですか? 初孫が生まれたお母さんの年齢を 今年私は超えました。 ※今日は台風13号上陸・接近のため、激しい雨予報です。 2023.9.8 6:30頃

晴れ時々曇り

お天気VS 私 私の勝ち!? てれんぱれん 2023.9.7 5:30頃 昨日は豪雨時々晴れというような日でした。大変激しい雨が降っているかと思うとピタッと止み太陽が見えるというような1日でした。 今日は、昨夜の天気予報によると1日激しい雨だということだったよう…

のぞみ16号東京行き車中にて

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 松尾芭蕉『奥の細道序文』 西鉄電車の旅人(たびと)を見て、思い出しました。旅人なんてどなたがお考えになったのでしょう?よいネーミングですね。 2023.9.5 もうすぐ広島駅 2023.9.5 もうすぐ福山駅 2023.9.5…

太宰府市役所前バス停

太宰府市役所前バス停 このバス停はコミュニティバスの他西鉄バスの福岡空港国際線やJR博多駅に行くバスの停留所でもあります。旅人という西鉄バスがJR博多駅ー福岡空港国際線ー西鉄大宰府駅を往復しています。旅人というのは、私は西鉄の福岡天神駅と太宰府…

まほろば号

まほろばや 青虫走る 政庁通り てれんぱれん 2023.9.3 まほろば号と政庁通り まほろば号というのは太宰府市のコミュニティバスです。このバスが走り始めた頃、小さくてみどり色で青虫みたいだなと思っていました。大きな白地にピンクのLINEの西鉄バスに比べ…

西鉄春日原駅にて

くれぐれも 私は撮り鉄ではないけれど てれんぱれん 2023.9.2 西鉄春日原駅にて 西鉄大牟田線は、台風や豪雨の時に運転見合わせが多い路線です。その大牟田線にこんな列車があるとは!!『THE RAIL KICHEN CHIKUGO』とあるのは、『食堂列車 筑後』の意味でし…

博多にて

撮り鉄ではないけれど 写真を撮りたくなったのさ てれんぱれん なぜかしら? ブログの記事にしたいから? 2023.9.1 私が乗ってきたのぞみ19号は、博多に着くとすぐに東京行きのぞみ38号となりました。 1964年に東海道新幹線(東京↔新大阪)が開通したときには…

夏の終わりに

風の音 空の色 月 夏の終わり てれんぱれん 2023.8.31. 19:30頃 ベランダから肉眼で観るとまん丸い大きな月が見えるのに、どうしてスマホで撮るとこうなるのだろう? 8月31日の月は、月が1年で一番大きく見える月(スーパームーン)と一月に2回満月がある…