左手に 腕時計をする 安心かな
てれんぱれん
昭和の人なら腕時計をする習慣がありませんか?ガラケーやスマホが出現する前は、腕時計で時刻を確認するのは多くの人にとって当たり前の習慣だったと思います。だから、腕時計が手巻きから電池に変わり、電池切れすると時計屋さんや電池交換をしていただけるところを探しますね。でも、今は、時計屋さんもさがさなければなかなか見つかりません。
電池切れしたままの私の腕時計
スマホが普及するのと反対に一気に見なくなった時計屋さんや電池交換をしてくれるお店です。
先日、母の腕時計が止まり、電池交換をするために時計屋さんを探しました。大きなショッピングセンターにしかないかもしれないということで、電車で5駅離れたショッピングセンターまででかけました。
時計屋さんはあり、電池交換をしていただきました。スマホを持つことがない高齢の母には時計は必需品だからです。が、なんと¥2200でした。
たっかーーーい!
お掃除もしてくださったとは思いますが、それにしても高い!
電池交換を諦め、スマホで時刻確認するようになるわけと時計屋さんがなくなるわけがわかったような気になりました。
アナログ好きの私の頭には手巻き時計が浮かびました。修理するときの費用は想像を超えたものになるかもしれませんね。
✧\(>o<)ノ✧
2023.9.18 7時頃
公衆電話が街から消えていったときのことを思い出しています。