梅雨晴れに新芽
カーネーションの朝(あした)
てれんぱれん
6月11日のカーネーション
母の日のカーネーションを5月30日に切り戻しました。新芽が出るのかどうかがとても心配でしたが、ちゃんと新しい芽が出ています。秋にきれいな花を咲かせる準備をしているのだと思うと植物は本当にいじらしいと感じます。
カーネーションは切り戻しをしたところから新芽が出るのだとわかりました。次回からはドキドキせずに、躊躇せずに切り戻しができそうです。
ついでですが、プランターや花壇のあちらこちらにペチュニアとマリーゴールドのこぼれ種から芽が出ていました。梅雨というのは、日本で生きる植物にとっては必要な時期なのでしょうね。
ペチュニアの種から芽が出たところ
マリーゴールドの種から
芽が出たところ
せっかく芽を出したので、育ちやすいように植え替えました。しっかり育ち、花を咲かせてほしいものです。
そんな作業をしているときに、先日、トノサマガエルを見かけた場所で、茶色いヘビを見かけました。ギョッ!です。あのトノサマガエルはもうどこかに行っていると思いますが、それでも心配になりました。ヘビを見かけた翌日、また、同じ場所でトカゲのような小動物を見かけました。ヘビと同様に私に気づき、すぐに逃げていきました。茶色くて光沢のない尾の長いトカゲのような小動物は、カナヘビらしいとわかりました。先日の子カマキリはこのカナヘビに食べられてはいないかと心配になります。トノサマガエル、ヘビ、カナヘビと続けて同じ場所で見かけたということは、その辺りに何かあるのかもしれないと疑いたくなります。何でしょう?
トノサマガエルもヘビもカナヘビも私に気づいたときの逃げ足は速かったです。とくにヘビは足もないのに素早い動きで体をくねらせて茂みに消えていきました。足がないのにあの逃げ足?の速さはなんなのでしょう?(写真を撮る余裕はありませんでした。)
我が家の庭は、小動物と雑草にとって過ごしやすい場所になりつつあるのかもしれませんね。近ごろ、飼っていない小動物や植えていない植物をやたらと目にしますから。
どこからかやってきて庭のあちこちに
花を咲かせているゼフィランサス?