桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿

それってもしかして私のこと?

芍薬

何者ぞ 田中の芍薬 二度見する

         てれんぱれん

目に鮮やかな濃いピンクの芍薬が、田舎の道沿いに咲いていました。車窓から見えるその際立つ花の在り様に、車を停めて写真を撮りました。

芍薬って本当に人目を引きますね。

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と美しい女性を形容したい気持ちがわかります。二度見、三度見してしまいますから。この「立てば〇〇座れば△△歩く姿は□□」という言葉は、健康についての話で「…のときは〇〇(△△、□□)を薬に」という意味もあるのだとか。知りませんでした。そうなんだ!