桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿

それってもしかして私のこと?

カーネーション その後 ①

カーネーション お花の中では

カーネーション 一番好きな花

(歌: 井上陽水 『白いカーネーション作詞・作曲 井上陽水 より)

  2023.5.20のカーネーション

昨日、YouTubeで、ガーデンガーデン豊橋本店という大型園芸店の元店長さんの「カーメン君」さんという方が配信されている「カーメン君」ガーデンチャンネルの『【知らなかった】カーネーションは何もしないと枯れます』という動画が目に止まり、しっかり観てしまいました。「カーメン君」さんのお話では、

① 母の日に鉢植えカーネーションを贈る人はまちがいなく園芸初心者

② 鉢植えカーネーションで選ぶべきは、母の日に花開いている(7-8分咲きの)もの

③ 蕾がほとんどの鉢植えカーネーションは、贈られた側は蕾のままほぼ枯らしてしまう

 

えーっ!そうなの?私に届いたカーネーションは、蕾が60個以上あるほぼ蕾状態だったけど、「カーメン君」さんによると、一番選んじゃダメなやつ? えーっ! 

 

と、一瞬、しょんぼりしそうになりましたが、私は蕾たくさんの鉢植えカーネーションを、翌日から晴れの日は外に出して日に当てていたので、蕾は↑の写真のように次々に花開いてくれていたのでした。

  2023.5.15のカーネーション

「カーメン君」さんによると、カーネーションは元々屋外で育つ植物なので、室内で日に当たらない環境では蕾は開かないのだそうです。だから、鉢植えカーネーションをもらった母親は大概の場合、室内で枯らしてしまうのだそう。私は翌日から外に出して日に当てていたので、蕾が花開き、昨日までで13個の花が咲きました。元々咲いていた花と合わせると15個ですね。

カーネーションの鉢植えは結構育てるのにコツがいる花だったのですね。手入れの仕方、植え替えの仕方、切り戻しの仕方、水やりの仕方なども動画にはありましたので、カーネーションの世話をしつつ、今後の様子をしっかり見届けたいと思います。ちゃんと育てれば秋にまた花を咲かせてくれるそうです。そして、毎年、花を咲かせるのだそうです。正しく世話をしてあげれば、ですが。

 

実は、以前にもらった母の日の鉢植えカーネーションは、庭に植え替えたまでは良かったのですが、切り戻しをしなかったことと水やりが不足したことで枯らしてしまいました。だから、「カーメン君」さんのアドバイスは、過去の私に関しては半分該当しています。 ಥ⁠_⁠ಥ

私は存じ上げませんでしたが、「カーメン君」さんは、チャンネル登録者数約82万人の超売れっ子YouTuberでした。あーっ!知らないこと、ありすぎ〜 

ヾ⁠(⁠*⁠’⁠O⁠’⁠*⁠)⁠/

 

追記)

念のために書き添えると、親としてはだれがなんと言おうと子供たちがあーでもない、こーでもないと考えながら選んでくれたものは、何物にも代えがたいものです。