桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿

それってもしかして私のこと?

生きる

生きる  谷川俊太郎 詩

↓は谷川俊太郎さんの1971年発表の『生きる』という詩についての記事です。もちろん、詩も掲載されています。

https://kokocara.pal-system.co.jp/2018/09/21/to-live-shuntaro-tanikawa/

谷川俊太郎さんの『生きる』は、詩集になり、写真詩集になり、教科書に載り、絵本になり、歌になり、合唱曲になり、、、

2011年の震災以降、さらにたくさんの人が元気づけられました。

その人その人にとって「生きるということ」はあるのですよね。

少しずつ違っているけれど、みんな生きている。

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教授こと坂本龍一さんが亡くなられ、ムツゴロウ先生こと畑正憲さんが亡くなられました。お二方とも闇夜を照らす一等星のような方でした。地球のどこかにぽっかり穴があいてしまったのではないかというような気になります。谷川俊太郎さんも一等星のような方ですよね。いつまでも闇夜を照らし続けていただきたいと願います。

 

※写真は、緑のグラデーションが春の山らしい感じです。山にも表情があるのだと今更ですが思います。樹木の緑も人の気持ちを優しくしますよね。たくさんの自治体が樹木を伐採していますが、地球から緑が減ることや人の視界から緑がなくなることは、CO2問題だけでなく人の心にも大きく影響するのではないかと心配しています。木陰のない公園を誰がどんな風に利用するのかもとても心配です。木陰のない公園は利用しづらいと思います。(運動公園のように利用目的が限られていれば別ですが)