今週のお題「最近壊した・壊れたもの」
お題をいただき、それについての記事を書くなんて柄にもないことを初めて試みます。別のお題「この夏チャレンジしたこと」にも当てはまることかも、ですね。
傷だらけのキャリー
預け荷物の主のよう
てれんぱれん
そうなんです。長年連れ添った私のキャリーバッグなのですが、飛行機に乗るたびに傷が増え、キャスターの調子がおかしくなりとうとう。。。
飛行機で機内持ち込みではなく、預け荷物にすると、写真のようになるのですね。自分で持ち歩く分には写真のように金属幕がめくれて剥がれたりはしませんし、キャスターもちゃんと動くのですが、預け荷物にすると長い間には、運ばれるときに傷がつきそのうちには使えなくなるようです。
サイズ的にも広げた感じもロックの仕方も上にも横にも持ち手があることも使い勝手がよくて好きだったキャリーバッグですが、買い替え時だということなのでしょう。15年近く、夏冬の帰省とそれ以外の移動に付き合ってくれたキャリーです。いろいろなところに一緒についてきてくれました。新幹線ならこうなることはなかったのだろうと思います。新幹線ならいつも私の管理下にあり無茶な扱いはないですから。
キャリーバッグはこれでいくつ壊してしまったのか?15年近くもったのは、よく頑張った方なのだと思いますが、壊れてとても残念に思っています。(そういえば新幹線の駅コンコースを歩いていたときに、通路にキャリーバッグのキャスターのゴムがいくつもはずれて落ちていました。)旅先でキャスターが壊れると悲惨ですよね。
以前のキャリーはキャスターだけが壊れ修理しました。旅先でのことで、キャリーとしては使えず宅配便で送ることになりました。ですが、修理するより買い替えの方がよい選択だと思います。キャスターが壊れると一個だけ修理とはいかなくて、二個か四個かの修理になります。しかも、修理したところはやはり弱いものですので、より壊れやすいのです。その上結構な修理代がかかります。(修理に出さずに自力修理なら別です。)だから、このキャリーも修理に出すよりは買い替えですね。思い入れあるキャリーで、雨の日も雪の日ももちろん猛暑の日も一緒にいてくれた私のキャリーです。
キャリー、お疲れ様です!
長い間ありがとう!
(/^-^(^ ^*)/