年代で 異なるトリセツ なるほど〜
てれんぱれん
黒川 伊保子著
『60歳のトリセツ 』(扶桑社新書)
昨日の朝のラジオから流れてきた、黒川伊保子さんの声。『60歳のトリセツ』という本の内容をお話されていたような。なるほど、なるほど〜とうなずきながら聴いていました。
人間は、28歳まではいろいろな経験をして「こういうときはこうする」というようなことをインプットする時期で、その後の28年間はインプットした方法?の優先順位をつける時期(56歳まで)。だからその後の60歳からは、大概のことにはその人なりの「こういうときはこうする」決まりが出来上がっているのだけれど、それはその人なりの決まりで万人に通用するものではないかもしれない。そのことに注意しながら配慮しながら互いにお付き合いをすることが大事。
と、いうようなお話でした。🤓
この本を読んでみたいと思いました。
乳幼児との付き合い方、中学生(反抗期)との付き合い方などがあるのだから、60歳前後〜高齢者との付き合い方をわかりやすく説明された本があるのはありがたいですね。🤔
カスハラをする人には60歳〜が多いらしいのですが、60歳〜の方々の習癖のようなことの理由を知るとカスハラの受け止め方がかわったり、自分自身(本人が60歳〜の場合)が少し気をつけることでカスハラとならずにすむのかもしれませんね。😊
2024.6.29 7時頃 ☁