原爆の 世界の記憶 『はだしのゲン』
てれんぱれん
広島 原爆ドーム
「原爆ドーム(げんばくドーム、英: Atomic Bomb Dome)は、1945年(昭和20年)8月6日8時15分に広島市に投下された原子爆弾の悲惨さを今に伝える建造物(被爆建造物)である。広島平和記念碑(ひろしまへいわきねんひ、英: Hiroshima Peace Memorial)とも呼ばれる。もともとは広島県のさまざまな物産を展示するための広島県物産陳列館として開館され、戦時中から原爆投下時までは広島県産業奨励館と呼ばれていた。ユネスコの世界遺産(文化遺産)(ID775)に登録されており、平和を訴える記念碑として、特に負の世界遺産 と呼ばれている。」(wikiより)
「はだしのゲン」は中沢啓治さんのご自身の被爆経験をもとに描かれた漫画です。被爆当事者が残した記録という大変貴重な資料でもあると思います。世界遺産に登録されているわけではないけれど、被爆された方々のことをよく知ることができる漫画であると思います。
私が子供の頃、非核三原則(核を「持たず 作らず 持ち込ませず」)という言葉は強く一般に言われていましたが、今は、どうなのでしょう?学校ではどのように扱われているのでしょう?