パワハラ、モラハラ、セクハラ、マタハラなどをする人に、ハラスメントの自覚はないのです
てれんぱれん
東郷町の町役場内でのできごとには唖然とさせられますが、ハラスメントをハラスメントと認識できない人たちが町長や副町長である町は悲惨ですね。自分を守るために退職されたらしい方々もいたようなお話でした。(第三者委員会会見より)
蔓延したハラスメント対策としては、
・時系列でハラスメントの記録を取る
もちろん、録音や録画も◯
・外部機関にハラスメントの相談をする
ことが大切なのだそうです。
人の上に立つ人は特に、イエスマンではなく率直な意見を言ってくれる人を周りに置くことが大切なようですね。
小さな権力を持ったとき、その人の本質がその人の振る舞いに現れる のだそうです。権力を振りかざさなければならないほど自信がない人がハラスメントをする人たちなのだと思いますが、そんな人たちの横暴をストップするための法律が必要ですね。ハラスメントもいじめも加害者側の意識が変わらないと被害者がいくら訴えてもなくならないようです。自治体の首長や国会議員などのハラスメント疑惑解明のために設けられる第三者委員会にしっかり調査していただきたいものです。
2024.4.21 キンギョソウ
2024.4.24 7時頃 今日は☔